特に女性に高い人気を得ている、事務職。
事務職は楽な仕事だと一部で間違った情報もありますが、決してそんなことはありません。
他の仕事がそうであるように、事務職には事務職なりの苦労があります。

雑務が多い

会社にもよりますが、一般事務は雑務を行うことが多い仕事です。
かつてのお茶汲みのような旧態依然とした所はほとんどありませんが、掃除やコピーを任されている職場は珍しくありません。

もちろんそうした雑務も、会社のためには無くてはならない仕事です。
ただこうした細々とした仕事にあまりやりがいを感じないという人にとっては、少し退屈な時間が多くなる可能性があります。

肩や腰に負担が…

一般事務は基本的にデスクワークとなります。
デスクワークは座りっぱなしで楽かというとそうでもなく、むしろ同じ姿勢をとり続けることにより肩や腰が凝ってしまうこともあります。
そのため休憩中は立ち歩いたり、ちょっとした隙間時間にストレッチを行うことも時には必要です。

また、市販されているグッズを使用して負担を和らげることも効果的な方法です。
年齢を重ねるにつれて負担は増していきますが、デスクワークであるという根本を変えることはできません。
いろいろな方法を試して、負担と上手く付き合う術を身に付けましょう。

給料が上がらず…

一般事務の平均年収は、民間全体の平均年収も少ないです。
昇給しにくいので、人によっては他の仕事との収入の開きに苛立ち焦りを覚えることもあります。
その代わりに安定がある仕事なのですが、それよりも給料の金額を優先させたい人にとってはあまり向いていない面があります。

クレーム対応

電話対応も、事務仕事の一環です。多くの職場ではマニュアルも用意されていますが、そうしたマニュアル外のクレームを付けてくる客も時にはいます。
理不尽に怒鳴れることもありますので、その対応に疲れてストレスの原因になることも。

ストレスを解消したり和らげる術を身に付けておくのも、この仕事を長く続けるコツとなります。

苦労に適応しよう

このように、事務職は決して楽な仕事ではありません。
ただどの仕事にも苦労はありますので、事務職になる人は苦労を避けるのではなく適応をしていく必要があります。
言うだけなら簡単ですが、それでも仕事を続けている以上は少しずつ慣れていきます。
慣れと平行して、自信もどんどん付いていくことでしょう。